自分専用のノート作りにあたって
今までの自分
まず、わからない箇所を、本やインターネットで調べる。
わかったつもりになる。
でも、しばらくたてば、忘れてしまって、また、調べる。
何回、同じ事を繰り返して、調べてるんだろう~。はぁ~。
英語を早くしゃべれるようになりたい。
どうしたら、楽して早くしゃべれるようになるのか?
そんな調子のいいことばかり考えて、無駄に時間とお金を使っている自分。
だけど、やっぱり楽して、英語がしゃべれるという事は、甘い考えで、(とほほ~。)
かと言って、やみくもに勉強するのは、何か違うような。
というわけで、
1 ”楽して” という甘い思考は、封印。
2 それから、やみくもに勉強をはじめ、突っ走らない。
勉強を始める前に、そこを意識して。
記憶力が悪い自分にあった「自分専用のノート」を作ることにした。
ちなみに「自分専用のノート」を作ることで、良かった事。
↓
今まで、読み飛ばしていた本やインターネットの内容をじっくり読むようになった事。
これは、ノートを書く時に実感した。
「自分専用のノート作り」の手順や注意した点
〇 日本語から英語へ作文する。
→ 出てきた、文型や品詞、現在完了形などをインターネットや参考書を使って調べる。
→ できるだけ要約して、自分の言葉に置き換えるよう意識してノートをつくる。
〇 ノートを作る事で満足しないために。
重要な部分にマーカーする場合に、極力、色とりどりにしない。
自分は、4色ぐらいにした。(蛍光ペン2色、少し太字のペン、黒ペン)にした。
その他
ノートを作る時、完璧にこだわらない。
まずは、かき出して、後で手直してもいいや、という感じで。
(使ったノートは差し替えがしやすいようにリングノートを自分は使いました)
ノートづくりで良かった点
文章問題を解くときに、
わからなかった所、
中途半端に覚えていた所、
気になった箇所を再度、確認することができる。
(自分の記憶をたどるように確認することができる。)
ノートを再度、見ることで、
いま自分が、どのあたりまで知っているのかの確認にもなり、
自分のモチベーション維持にもなる。
勉強がレベル10あるとしたら、
その中のだいたい自分はどのあたりにいるのか、
あとどれくらい勉強したら、
いい感じのレベルに到達できるかもと気持ちがあがる。
このブログを読んでくださっている方へ~
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一個人がこんな風な方法で勉強に取り組んでいるんだな~的な
温かい眼でみていただけるとありがたいです。
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