③自分ノートづくり~No.2

☆自分をみがく☆

前置詞を勉強し始めて思った事

こんな超初心者の自分なのに、いっちょ前に話すなんて、と思いつつも。
一人の学習者として、思った事をちょこっと語りたいなと。

そこで、まず思った事
とにかく、前置詞は悩ましい。細かい。難しい。
作文する時、前置詞の使い方に本当に迷う。
似たような場面でも、ニュアンスが違う前置詞が多いこと、多いこと。

atとinの場合
時刻だと、atをつかう
at 7:00
週・季節・年だと、幅があるイメージで、inをつかうとか。
in the next week,in March,in summer

こんな風に前置詞って、似たような場面だけど区別して使うものが数個あったりする。

他にも、byとtill(until)などは、使い方を間違えると、
相手にこちら側の意図が間違って伝わって、誤解をされたり
最悪、契約とか無駄になったりとかするかもしれないと自分は思った。
byの場合… by seven o’clock. (今はここにいなくて7時までにはいてるイメージ)
untilの場合… until seven o’clock. (すでにここにいて7時までいるイメージ)

前置詞をちゃんと、使うのは、本当に難しい。

自分の前置詞のしっくりきた覚え方

  1. その前置詞の本質的なイメージを知って、慣れる。
    例)on…何かにくっついているイメージ(本質的)
    そこから、広がるイメージに
    ~中(進行中のイメージ)
    ~に頼る(心理的に、くっついているイメージ)
    などなど
  2. 動詞と副詞や前置詞で構成されたフレーズ(句動詞・郡動詞)を使う時
    前置詞の本質的な意味を理解する事で、覚えやすくなった。
    例)away…離れている(本質的)
    get away
    → 離れる(away)
    →~なる(get)
    →遠い状態になる→逃亡する(英訳)
  3. 実際の場面のニュアンスにあった前置詞をつかった例文をかき出して、何度も見比べる
    例)forとduring
    for… I lived in Tokyo for seven years.
    (私は7年間ずっと東京に住んでいた)ずっとのイメージ
    during… Give me a call during my 1week stay
    (1週間の滞在中に電話をください)途中のどこかのイメージ

こんな感じで、今、日々勉強中です。
最近、新しい英作文をみて、まったくわからないという感覚が薄くなったような気がしてきました。
少しは進歩したのかな。

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